アニメ「金田一少年の事件簿」DVDセレクション Vol.1

アニメ「金田一少年の事件簿」DVDセレクション Vol.1
< TVアニメ化10周年記念 >
遂に! あの超人気アニメ「金田一少年の事件簿」が待望の初DVD化!
名探偵金田一耕助を祖父に持つ主人公・金田一一が、遭遇する難事件をパートナー・七瀬美雪や「親友」剣持勇警部、「ライバル」明智健悟警視らとともに、抜群の推理力で次々と解決していく!

1997年春から2000年秋までの約3年半にわたって放送された超人気アニメ「金田一少年の事件簿」が遂に待望の初DVD化!!!

原作マンガは1992年から2000年末まで「週刊少年マガジン」誌上で連載!練られた構成・ストーリー、さらには「真相当てクイズ」「犯人当てクイズ」などの斬新な企画もあって読者の注目を浴び大ヒット!

【収録エピソード】
●Vol.1=学園七不思議殺人事件 / 誰が女神を殺したか?
金田一一(はじめ)は高校二年生。名探偵・金田一耕助の孫で、IQ180の天才的頭脳の持ち主。幼なじみの七瀬美雪と共に、不動高校に通っている。不動高校には、学園七不思議と呼ばれる奇妙な伝説がある。放課後、旧校舎にある生物室で、女生徒の首つり死体が目撃されるが、すぐにこつ然と姿を消してしまう。その後、何度か目撃事件が起こったため、鍵は閉ざされ「開かずの生物室」は、七不思議の一つとなった。その七不思議とは「手首のはい回る印刷室」「血を吸う井戸」などと六つまでは判っているが、最後の一つを知ったものは"放課後の魔術師"に殺されてしまう。というものだった。ミステリー研究会の会長・桜樹るい子は、はじめに「不動高校七不思議の謎」を解いて欲しいと依頼する。ミステリー研究会では、天才高校生推理作家の真壁誠、尾ノ上貴裕、鷹島友代たち部員が、はじめを怪訝そうな表情で迎える。近々取り壊しが決まっている旧校舎を「もし取り壊せば、七つの呪いがふりかかる」と校長宛に脅迫状が届いたというのだ。「なぜそんな脅迫状を? "放課後の魔術師"の正体とは?」顧問教師・的場勇一郎の心配をよそに、すべての謎を究明すべく、るい子ははじめに助っ人を頼み、推理を始めるが… 1997年4月、よみうりテレビ・日本テレビ系列でスタートしたアニメ『金田一少年の事件簿』は、毎週月曜日午後7時からオンエアされ「金田一少年」ブームを巻き起こした。その記念すべきファースト・エピソードは、はじめの通う不動高校の旧校舎の「学園七不思議」にまつわる連続殺人事件。はじめのガールフレンド・七瀬美雪、警視庁捜査一課の警部・剣持勇、はじめの後輩でビデオマニアの佐木竜太たち、個性豊かなレギュラーのキャラクター紹介を兼ねてエピソードが展開される。コミックスでは、KC第4~5巻、講談社漫画文庫4「学園七不思議殺人事件」(講談社)収録。

「誰が女神を殺したか?」
不動高校創立祭の当日、文化部では引退する三年生に代わって、二年生が新部長に就任するという交代式が行われる。美術部では、佐木竜太が心をときめかせているマドンナ・神津さやかが新部長に就任することになっていた。その当日、美術部顧問の教諭・中津川賢人が何者かに襲われてしまう。凶器は、美術デッサン用の石膏製の女神(ビーナス)像。意外な事に、剣持は中津川教諭殺害未遂事件の重要参考人として、神津さやかの取り調べを始める。納得できないのは、佐木たちだった! はじめの後輩、佐木竜太がひと目惚れした美術部のマドンナのために大活躍するエピソード。コミックスでは、KCDX短編集1「金田一少年の挑戦」、講談社漫画文庫・短編集1「氷点下15度の殺意」(講談社)に収録

金田一少年の事件簿は昔は別の所に住んでいて、家の近くにレンタルビデオ屋さんがあって何度も借りに行きました。

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