宇宙戦艦ヤマト2199 2 [Blu-ray]
21世紀「ヤマト」が再びアニメの歴史を塗り替える!
イベント上映、ネット配信での多角的展開を実施!
人類最後の希望を背負い、ついに発進した「宇宙戦艦ヤマト」。
地球を飛び立ち、遥か16万8000光年彼方のイスカンダルへの大航海が始まる! !
◎仕様◎
【毎回封入特典】
特製ブックレット
【毎回映像特典】
・特別上映「宇宙戦艦ヤマト2199」発進式特別上映会in名古屋&大阪
・特別番組「宇宙戦艦ヤマト2199」上映直前! ~俺たちのヤマトSP~ ディレクターズカット
・<音声特典>オーディオコメンタリー
(出演:小野大輔、鈴村健一、出渕 裕)
【他、仕様】
ジャケットイラストはキャラクターデザイン結城信輝による描き下ろし
◎内容◎
【4話収録】
■第3話「木星圏脱出」
火星軌道から木星圏へワープシステムのテストする宇宙戦艦ヤマト。エンジントラブルに見舞われたヤマトは木星に浮遊する謎の大陸に着地し修理を行うが、
ガミラスの襲撃を受けてしまう。苦戦する中、遂に沖田は新兵器・波動砲の使用を決意する!
■第4話「氷原の墓標」
国連宇宙軍の救難信号を受信したヤマトは土星の衛星エンケラドゥスへ降下し、救難活動を行うことを決める。しかしガミラス偵察揚陸艦の強襲を受けてしまった。
戦いの中、古代はエンケラドゥスの氷原で凍結した難破艦を発見。衝撃の事実を知る。
■第5話「死角なき罠」
地球を壊滅させた遊星爆弾の発射基地がある冥王星。沖田はこの基地を叩く決意をし攻撃を開始。ヤマトは航空隊との連携した作戦を立案するが、逆に
反射衛星砲からのロングレンジ攻撃を受け損傷してしまう。コントロールを失ったヤマトは冥王星の海へと降下するが・・・。
■第6話「冥王の落日」
冥王星の海に沈むヤマト。敵基地探索を続けるヤマト航空隊。古代は冥王星を彩るオーロラの中から敵機が出現する事に気づく。反射衛星砲の攻撃をかいくぐり、
いま、ヤマトの反撃が始まる!
◎キャスト◎
沖田十三:菅生隆之/古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/島 大介:鈴村健一/真田志郎:大塚芳忠/徳川彦左衛門:麦人/佐渡酒造:千葉 繁
加藤三郎:細谷佳正/南部康雄:赤羽根健治/相原義一:國分和人/太田健二郎:千葉優輝/AU09:チョー/山本 玲:田中理恵/原田真琴:佐藤利奈
篠原弘樹:平川大輔/榎本 勇:藤原啓治/山崎 奨:土田 大/平田 一:伊勢文秀/新見 薫:久川 綾/岬 百合亜:内田 彩/シュルツ:島香 裕
ガンツ:チョー 他
何だかんだ、今回も初日に行ってしまった。
いや面白かった。鑑賞中ワクワクしっぱなし。明らかに第一章より引き込まれ度が高い。
オリジナルとの違い探しなど完全に忘れてたし。
ワープ。波動砲。ゆきかぜ。航空隊。反射衛星砲。4話あったはずなのにあっという間。
もっと見ていたかった・・・。
ストーリーだけじゃない。
古代と雪のやり取りが現代風で微笑ましい。
中間管理職の悲哀たっぷりのシュルツは、中年諸氏のシンパシーを誘うに違いない。
デスラーは確かに山寺さんだが、容姿を若返らせたことが、伊武さんを思い出させない
絶妙な効果を生んでいる。でも山寺さんのこと、きっとすぐモノにしてしまうだろう。
そして、名優納谷さんの後を継いだ菅生さん。
ヤマトにおいてこれほど重要かつ難しいポジションもないと思うのだが、毅然と艦の指揮
を執る様は、完全に沖田十三その人である。
意外だったのはサブキャラ。加藤や山本や真田以上に自分の目に留まったのは真琴。
前回はただの巨乳だと思ったが、実はしっかり3の線の立ち位置が与えられている。
一人一人に至るまで、人物設定はきっと相当練っているに違いない。
ほかも今後どう際立つのか楽しみである。
メカもいい。ヤマトの動きは軽快だったが無重力ならむしろ自然かもと思えたし、
前回よりアップが増えたおかげで見られた本体の緻密な書き込みは感動的。
ショックカノンと三式弾の切り替え。リアルでしかも斬新。
そして波動砲。「これさえあれば万々歳」でないところがヤマトらしい。
しかも一発にかけるあの緊張感。やっぱこうでなきゃ。6連発など却下に決まってる。
一方、楽曲と効果音はイメージを変えない基本が貫かれている。
完成度が高過ぎる。だからいじらない。この割り切りがいい。
大好きなコスモタイガーllのテーマは相も変わらず爽快。かと思えば
ガミラス総統府のシーンでは、懐かしのあの「ピョワーーン」も聞くことができる。
温故知新は健在、なおかつ今回で早くも面白さが懐かしさを超えた気がする。
この2199に、もはや「リメイク」の看板は必要ないのではなかろうか。
第二章初日劇場で視聴してきました!
タイトルの通りです。
凄かった。。。
本作はヤマト発進後初の本格的な戦闘がメインになっていますが、
とてつもなくカッコイイ!
実写版ではワープで逃げまくるヤマトに物足りなさを感じていたので、
「やっぱりヤマトはこうでなきゃ」と思いました。
戦闘シーンはやはり緊張感があります。
常に一対多数の戦闘を強いられますが、
決して無敵の船というわけではなく、
多彩な武装と沖田の冷静な戦術で事態を切り抜ける様は、
男子たるもの燃えない訳はありません。
やっぱり「萌」よりも「燃」であってこそ、
男子向けのアニメであると強く思いました。
お馴染みのパルスレーザー砲や煙突ミサイルも活躍します。
主砲はやはりショックカノンと実体弾の使い分けが見られました。
実体弾の方は着弾後に炸裂するようで、
かなりの威力がありました。
冥王星基地殲滅では実体弾を使用していました。
また、エンジントラブルで主砲へエネルギー伝達が十分行えない場面でも活躍していました。
1、2、3番でそれぞれ別のターゲットへ砲撃を仕掛けるシーンはやっぱり燃えます。
大気圏外では実体弾は使わないのかもしれません。
基地を実体弾で殲滅し、
撤退する艦隊を追撃する際には、
ショックカノンに切り替えて砲撃していました。
この辺の状況に応じて武装を切り替えるというプロットも、
男子にはたまらないシチュエーションではないでしょうか。
そして、この作品における波動砲の位置づけがとても好印象だった。
波動砲をただの無敵兵器にしてしまうと、一気に陳腐化してしまうところでしたが、
この作品では、「持て余す力」として描かれています。
波動砲が浮遊大陸を吹き飛ばすシーンと、
その後、木星にまで被害をだしたその凄まじい破壊力の描かれ方が秀逸でした。
沖田が「持ってはならない力を手にしてしまった」と悲観する場面もあり、
ただ、それでも地球を救うためにはやむなしというニュアンスのセリフもありました。
今後の波動砲使用では、このジレンマとの板挟みとなるシーンが見られるかもしれません。
さらに、ヤマトの兵器についてのセリフとして印象的だったのは、
「ヤマトの武器は敵を殲滅するためのものではなく、守るための力だ。」というニュアンスのセリフ。
このセリフがあると無いとでは、この作品の立ち位置が大きく変わるだけに、
嬉しいセリフでした。
そして、第二章で個人的に最も印象的だったシーンは、
冥王星の海で反射衛星砲の直撃を受けてヤマトが転覆するシーン。
海に沈むヤマトは、あの完結編のオマージュと取れる描かれ方をしています。
完結編の作品としての立ち位置の善し悪しは別として、
あのアクエリアスの海に轟沈するヤマトは衝撃的でとても印象深かっただけに、
「これを持ってきたか!」という驚きと、良い意味での脱力感がありました。
本当にヤマト大好きな人たちが作っているんだな〜とつくづく思いました。
第三章ではついにオリジナルストーリーも展開されるとのこと。
もうここまでのクオリティーを見せられたら何も心配していません。
早くテレビ放映されて、より多くの方に見てもらえる日が楽しみです。
第三章も、必ず劇場へ見に行きます。
おっと、忘れてはなりません。
肝心の山寺デスラーですが。。。
さすがの一言、紛れもなくデスラーでした。
彼は本当に声優になるために産まれてきた男ですね。
ストーリーの本質にかかわらない部分でのネタバレをもう少しすると、
キャラクターの描かれ方がとても魅力的で、
特に今回は加藤と山本レイちゃんが凄くよかった。
熱血漢で感情的になりやすい加藤は、
PVにもあるように航空隊への転属を希望する山本を厳しくたしなめます。
しかし、実際にはとても山本のことを気にかけていて、
こっそり戦術長である古代に山本の転属を沖田に進言するように持ちかけようとします。
その好意はいい意味で徒労に終わるわけですけど、
凄く優しい一面が垣間見れて、加藤がより魅力的に映りました。
山本は山本で、航空隊への未練はありながらも、
主計科の仕事はしっかりこなしていました。
不満を外に出さないところは大人でした。
ただ、希望がかなって航空隊に転属になり、
コスモゼロで出撃する際には、
よほど嬉しかったのか、コックピットで鼻歌を口ずさむ姿もあり、
可愛さもあるキャラでした。
きっと、人気出ますよw
それ以外の女性キャラも、
華やかではありつつも、いざ戦闘となれば皆真剣で、
原田や岬も怪我人への治療を必死に行っており、
緊張感をぶち壊すような存在ではありませんでした。
その点心配されている方はご安心を。
本日初日、劇場で観ました。感想は「大筋の展開は旧作と一緒でだいたいわかってるのに、ドキドキして興奮」してしましました!絶対観るべし!
観終わって第一声「すんごいおもしろかった!」と叫んでしまいました!
第一章はプロローグであり、この第二章からが「ヤマト2199」という物語の本当のはじまりであるということがわかりました。
第二章はワープ、波動砲発射、ゆきかぜ発見、反射衛星砲にまつわるお話です。(ほぼ旧作どうりの展開)
何処が面白かったか?というと〜
●戦闘シーンの作画のアングル、緻密なアイデアです!ミサイル発射、航空機戦闘シーンも素晴らしかったですが、
特筆すべきはヤマトが潜水活動に入るシーンです。第一艦橋メンバーが第二艦橋に移動して作戦が行われるのですが、もう手に汗にぎりました!
特に沖田艦長が帽子を後ろ前して潜望鏡をの覗くシーンがあるのですが、なぜかその姿に新しい「萌え」を感じました!!
●登場キャラが立ってきた!〜メンバーひとりひとりの背景や性格、セリフ、何気ない「クセ」が随所に盛り込まれ、物語が動き出しています。
第一章ではわかりませんでしたが、頼りなげに見えた古代って実はこんな人だったんだ!とか真田さんってこんな趣味!などなど発見がいっぱいです。
●音楽が素晴らしい!〜とにかく反射衛生砲戦闘シーンで新しいアレンジ(ヤマトテーマのだったと思うのですが?新曲かも?)曲が聴いていてゾクゾクしました!
とにかくもう一度聴きたい!と思うくらい頭に響いて気分が高揚しました。
とにかくもう一度劇場に行くつもりです。大音量、大画面の迫力はなんとも言えませんでした!単純ですが、なんかもう面白すぎて幸せさえ感じました〜(笑)もちBDは予約しました!
リメイクは賛否両論ありますが「2199」は、スタッフのやる気と緻密なアイデア・設定で批判も凌駕できる作品になると思います。
とても楽しまさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
いくらなんでもヤマトが強すぎる。... 続きを読む
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初代宇宙戦艦ヤマトを踏襲しており、納得できた
映像は現代の最新技術を使用しており、戦闘機等は大変きれいに見えた
第1作を見ると、とたんに引き込まれ、次のストーリーが待ち遠しくなります。
地球滅亡のカウントダウンを止める日まで、ストーリーに引き込まれます。
子供の時からみていたアニメです。昔より細かい描写がとても気にいています。
子供のころの感動が、リアルな映像で復活して最高です。ブラックタイガーテイクオフかっこいいです。
ガミラス内部の深刻な人種差別描写に比べ、ヤマト乗組員の軽さは学生のよう。... 続きを読む
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