魔女の宅急便 [DVD]
ジブリがいっぱいCOLLECTION
『魔女の宅急便』
<ストーリー>
魔女の子は、13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出なければならず、人間の父親と魔女の母親を持つ13歳の少女キキもまた、黒猫ジジを連れて父母のもとを旅立つ。海辺の町、コリコを修行の場に選んだキキは、親切なパン屋のおかみのおソノさんのおかげで、唯一使える魔法である、ホウキで空を飛ぶ能力を使って荷物配達の仕事を始める。初めての仕事では、途中の森に荷物を落とすなどトラブルを起こしつつも何とか仕事を無事終了。女子画学生のウルスラや、少年トンボともお友達となり、少しずつ仕事にも慣れていくキキだったが……。
<映像特典>
●絵コンテ
●予告編集
●ビデオクリップ「ウルスラの絵」
●『千と千尋の神隠し』プロモーション映像
スタジオジブリのアニメのうち、私のいちばん好きな作品。どういう点が好きかというと、6歳の子でもわかる素直なストーリーでありながら、年齢を重ねるほど「わかり方」が深まってゆき、観る者の人生そのものに連れ添って「かぎりなく深まってゆく」映画だからです。
6歳の子には6歳の子なりの「わかり方」があるし、キキと同じ13歳に達した目で見れば、必ずまた新たに得るところがあり、大人になった目で見れば、さらに深く感じるところがあるでしょう。
みんな最初に鑑賞するときには気がつかないかもしれませんが、この作品で重要な役割を果たしているのは、キキがパイを焼いて届けたときに受け取りに出てくる「おばあちゃんの孫娘」です。あとで、トンボの自転車に相乗りして海岸へ行ったキキに対して「一緒に遊ばないか」と声をかけたグループの中に、その子もいたのです。「あの子、知ってる。宅急便やってる子よ」と言ったのは、あの、「私、このパイ嫌いなのよね」と言ってバタンとドアを閉めた、あの「おばあちゃんの孫娘」だったのです。
せっかくの努力に、あれほど冷たい仕打ちで応えられたキキは、その子の姿を目にしたとき、一緒に遊びの仲間入りすることは、自分のプライドが許さない気持ちがして、その結果、「私は仕事があるから帰る」と言って、せっかく親しくなれたトンボにも、プイと背を向けてしまうのです。
でも、あの女の子がそれほど悪い子だったかというと、別にそうでもないのです。その子にしてみれば、孫娘の好みも確かめずにパイを焼いて送ってくるおばあちゃんの親切は、自己満足の押し付けがましい親切と思えて、うっとうしかったのです。お届け物屋さんのキキに八つ当たりする気はなくても、つい文句のひとつも言いたくなってしまったのです。その自分のひとことが、キキをあんなに傷つけるなんて、思ってもみなかったのです。
こう考えてくると、「せっかく私がこれほど努力して届けたのに……」と傷ついてしまったキキも、自分のひとことが他人を傷つけるなんて思ってもみないで、ついひとこと言ってしまった女の子も、どっちも、私たち自身が人生で体験する立場だということがわかってきます。キキとあの子とは、どっちも観客である私たち自身の姿なのです。
「どっちも私自身」なのに、それが衝突してしまうのが、人生なのです。その「私」へのこだわりがなくなり、「トンボを助けなければ」という一念だけに立ち返ったとき、キキの魔法の力は劇的に復活します。
この場面は、思いっきり泣けます。「そうなんだよ、そうなんだよ。このつらい悲しい人生の中に、もし仮に奇跡と呼べるものがあるとすれば、それは、こういうときにだけ起こるものなんだよ」と思えるからです。
ジブリの最高傑作は?ひとにより、ごひいきがあるのですが、我が家のベストはこれです。みるもののこころを暖かくうるおしてくれる、至福の作品、とおもいます。
海辺の町、澄み切った空の青さ、美しい光景。空を飛ぶことや魔法への夢と憧れ。出会うひとびととの、心のふれあいの大切さ。森の芸術家ウルスラや、パン屋のおそのさんと寡黙なご主人など(けっこうこのおやじのファンはおおいんですよ)、周囲で出会うひとびとが、実にこころゆたかな、魅力的なひとたちです。
つまりこの作品には、物質やお金ではない、人生の、ほんとうのゆたかさが、たくさんつめこまれているんです。みていると、なんだかこころが、だんだんと豊かに、ひろがってゆくみたいな気分になります。
そしてなんといっても、ひたむきに、純粋に、でもときには充分にへっこみながら、努力して成長してゆくキキの姿が、ひとりの人間として鮮やかに描かれていて、とっても魅力的なのです。クライマックスの、人助けのために、気持ちを集中させてついに魔法を復活させるシーンは、涙が出てくるような感動的な名場面です。こどもといっしょにみておとなも元気をもらえますし、正直、見習いたくなります。
ユーミンのなつかしい歌が最高にこの美しく感動的なファンタジーにマッチしています。これは祝福された作品、とおもいます。明るく、さわやかで、なんだか希望がわいてくる、いつまでも、みつづけたい名作中の名作です。 感謝、感謝、の星5つ、いや、この”人生への贈り物”のような作品には、星6つを、つけてあげたい。
とにかくおばあちゃんの家でのニシンのパイの場面がいい。
台詞がいい。おっとりとしたリズムの優しさ、とぼけたかんじ、ちょっと
年齢的にあきらめの入った哀しさといい最高です。
出来上がったパイをかごのバスケットに入れるところがまたいい。
この映画のおばあさんとメイドさん、パン屋のオソノさん夫婦はとにかく優しさがしみる。
「この街の人は、魔女がお嫌いなんですね」というキキに、
「いろんな人がいるからね」とオソノさんが答える。
普段、嫌なことや理解できないことが起きた時、自然にこの台詞を思い出します。
キキが最後に手紙でだす結論も、普通に生活している人達に共通するものではないでしょうか。
可愛いし、共感できる映画です。
スタジオジブリの作品です。いろいろな方がいろいろなレヴューをされていますが、この作品の中で描かれている荷物の宅配ということについて少々考えさせられましたので一筆言... 続きを読む
ジブリの中でも上位にはいるほど好きな作品です
他の作品も機会があれば買ってみようと思います。
3歳の息子が朝晩観ています!ユーミンの曲がとてもお気に入りで、子供が口ずさんでいます。
ビデオを持っていましたが、今の時代やはり買い替えることになりました。何回見てもいいですね。
パッケージ、気にしないけど、孫たちがみんな喜んでくれたので良いです。
少女が大人に成長していくなかで誰もが経験する感情を呼び起こしてくれる。
対応が良かった。此れからもジブリ作品購入したいですね 又良い作品紹介してね
閲覧者さんは僕の採点を見て「?」と思われるでしょうが。
映画だけの評価では星5つです、この評価はパッケージの採点として読んでください... 続きを読む
キキの飛行シーンは観ていて心地良い。飛べなくなってからの彼女。ただ歩きただ走る、観ているこっちもイライラする。「何やってるんだよ!飛べよ!早く飛べよ!」って、既に... 続きを読む
いずれ自分も独り立ちするということや。自分のできることで人の為になる仕事を見つけ伸ばしていくことを学ばせるいい作品だ。
永遠のスタンダード
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