2009 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD]

2009 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD]
ホンダF1の遺産、ブラウンGPの快進撃!! 2強、フェラーリ&マクラーレンの不振は、F1に新たな時代の到来を予感させた。 全ての始まりは、世界中に衝撃を与えたホンダのF1撤退発表からだった。 一時は開幕戦のグリッドに並ぶことさえ危ぶまれたそのチームは、開幕まで1か月を切った頃にようやくブラウンGPとしてスタートを迎えた。そんな逆境にも関わらず、ホンダの遺産と名将ロス・ブラウンの手腕によってチームのエース、ジェンソン・バトンは開幕7戦で6勝を挙げる快挙を成し遂げた。 レッドブルに移籍した、セバスチャン・ベッテルはその才能を開花させ、中盤以降必死にブラウンGPに食い下がるが、時すでに遅し、最終戦を残してブラウンGP、ジェンソン・バトンがダブルタイトルを決めた。 昨年度、熾烈なタイトル争いを繰り広げたフェラーリとマクラーレンの2強は、要所要所でその片鱗を見せるもタイトル争いには絡めず厳しいシーズンとなった。 2009年F1世界選手権は、KERSなど大幅なレギュレーション変更により、F1史上稀にみる大波乱を巻き起こし、新しい時代の幕開けを感じさせた。オフィシャル総集編ならではの独自映像で綴る2009年シーズン総集編にその全てが記される。

毎年、その内容は期待を裏切らないものであり、今年も満足の行く出来であった。
レギュレーションの変更、各レースでのアクシデントが簡潔にまとめてあり、当事者のドライバーのコメントが見れるのも面白い。
2007年、2008年に比べると、地味なシーズンであったことは否めないが、ああ、そういえばこんなこともあったなと、
再確認できるシーンが結構あり、新鮮な気持ちでレースを振り返ることができる。

不満な点をひとつ。オンボートカメラ映像が本編から独立した形となった上、なぜこの映像を選んだのかと疑問抱くレースがいくつかあった。
個人的には、2008年版の構成のほうが良かったと思う。

07年、08年はDVD2枚組、総計収録時間225分でしたが、今年は45分延長、270分の大盛りバージョン。

この公式総集編シリーズ、やはりライヴ放送では流れなかった「未公開映像」が毎年の楽しみなのですが、今年は去年の最終戦、フェラーリピットクルーの「怒りのパンチ」のようなオモシロ画像はなく。ルーベンスの小言くらいでしょうか。追放されたブリアトーレのあの名調子が収録されてるかな、と期待しましたが流石にありません(苦笑)・・・というわけで総合評価としては★×4ですがもはやこれなしでは年は越せないファン必携アイテムではあります。

特典映像は「サヨナラTOYOTA」とか入ってましたがこれは大したことありません。小林カムイくんもまだ「チョロ」程度でしたが来年はもっと長く出ることを期待してます!

一年を通してみる、しかも見たことのない映像満載。
F-1フリークは絶対コレクションに入れるべき。

ついつい、みてしまいます。
2007、2008と比べて圧倒的な差だったのかなと
TV中継を見ていたころは思っていましたが、... 続きを読む

兎に角F1は最高の自動車レース。2010年にも期待している。

昨年まで拮抗した2強『マクラーレン・フェラーリ』の失墜。新生ブラウンGPの快進撃。... 続きを読む

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