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劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray]

劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray]
大ヒットした「ガンダム」完全新作映画が早くもBD化!!
最終決戦(来るべき対話)の始まり。それは、人類の目覚め ―――

◎∞仕様∞◎
【初回特典】
■1.絵コンテ集 2.シナリオ集 3.劇場上映生フィルム 4.40Pブックレット
(キャラ・メカ解説、水島精二インタビュー、黒田洋介インタビュー、演出家座談会収録 他)
5.非売品プレス特別縮刷版
【初回封入特典】
■<特典DISC>
1.特報集、2.予告集、 3.TVCM集、4.EXTRA PV、5.TVシリーズガイド 6.機動戦士ガンダム00アナスタシア、7.Supporter's Gathering2010 8.『ソレスタルビーイング』(劇中劇予告)、9.初日舞台挨拶、10.キャストトークショー
 
【他、仕様】
■ 1.BD-LIVE対応
※スタッフコメンタリー、キャストコメンタリー、設定画ギャラリー(予定)
■メカニックデザイン海老川兼武×ガンプラによる特製アートボックス仕様

◎∞内容∞◎
 24世紀初頭、突如として姿を現した私設武装組織「ソレスタルビーイング」。
 彼らはガンダムによる戦争根絶を掲げ武力介入を開始、一時は組織壊滅の危機を迎えながらも、
争いの絶えなかった世界を急変させた。
 地球連邦政府の成立。その後の独立治安維持部隊アロウズの専横による戦争状態を経て、武力に
頼らない社会を選択するに至った人類だったが、西暦2314年、再び危機が訪れる。
 130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近してきた。それは、人類の
存亡をかけた戦いの始まりを告げる船だった・・・
 戦いの中、人類の水先案内人たる革新者(イノベイター)へと進化したソレスタルビーイングのガンダム
マイスター、刹那・F・セイエイ。彼は、新たな危機の中で、自らの進化の本当の意味と直面する。
 果たして、イオリア計画の最終段階とは。そして、「来るべき対話」とは一体何なのか――

◎∞スタッフ ∞◎
企画:サンライズ / 原作:矢立 肇・富野由悠季 / 監督:水島精二 / 脚本:黒田洋介 /
キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳 / メカニックデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・寺岡賢司・福地仁・鷲尾直広・中谷誠一・大河原邦男 /
総作画監督:千葉道徳 / 作画監督:〔キャラクター]千葉道徳・牧 孝雄・大貫健一・森下博光・松川哲也・池田佳代
[メカニック]中谷誠一・大塚 健・西井正典・阿部邦博・有澤 寛 / 副監督:角田一樹・長崎健司・名取孝浩 / テクニカルディレクター:宮原洋平 /
CGプロデューサー:松浦裕暁 / 美術デザイン:須江信人 / SF考証:千葉智宏・寺岡賢司 / 美術監督:若松栄司 / 色彩設計:手嶋明美 / 撮影監督:葛山剛士 /
編集:野尻由紀子 / 音楽:川井憲次 / 音響監督:三間雅文

 劇場で1回、BDは購入して2回見直しました。
 ガンダムシリーズは1stからUCまでほぼ前作視聴していますが、00はその中でも気に入った作品で、TVシリーズでほぼテーマ的に完全な決着がついていたものに劇場版という続きが作られるのは、蛇足にしかならないのではないかという不安がありました。
 ある面ではその不安は適中していて、本作は”ガンダム”として視聴するには厳しい部分があります。人間同士の思想のぶつかり合いや葛藤はほぼTVシリーズで消化されきっており、名物の台詞の応酬喧嘩や主要キャラクターの人間的成長といった要素は殆どありません。
 ただし、作品単体としては非常に出来がよく、一つのSFパニック映画としての完成度は高いです。さすがに何も知らない状態では辛いと思いますが、ゲームなど他メディアである程度登場人物やあらすじを理解していれば物語の中に入り込み、十分に熱中できる作りになっています。F91以来のオリジナル劇場作品だけあり、気合の入ったMSのアクションの数々はロボットアニメファンには必見です。
 一方で、「ガンダム」でこれをやる意味があったのか?という意見が多くみられますが、本作は「00」でなければ作れなかった作品だと感じました。
 というのも、TVシリーズで通して描かれたのは主人公である刹那が自身の成りたかった存在である「ガンダム」を越えるまでのストーリーであり、これを作品の単位に置き換えれば「00」という作品が「ガンダム」という枠を卒業した、と解釈することもできるからです。
 つまり「劇場版00」とは「ガンダムシリーズ」ではなく「ガンダムシリーズの先」を描いた作品であり、主人公機であるダブルオークアンタのみが正式名称にもガンダムという名前が廃されていることから考えても、制作サイド側もそういった意図で本作の制作に当たっていたのではないかと思います。
 本作は「ガンダム」の内容を描いたものではありませんが、人間同士の争いが終結した先(UCガンダムで例えるならば、人類のニュータイプ化が進みお互いの相互理解が進んだ世界)を描いた作品として、本作はガンダムシリーズとして存在する意義はあるように感じました。
 00ファン、懐の広いガンダムファン、純粋なロボットアニメファンには自信をもってオススメできます。

結論から言うと、私はこの作品を純粋に楽しむことができました。

この作品を批判する意見の多くは「刹那、ダブルオークアンタの活躍が少ない」「ガンダムである意味がない」の二つだと思います。これらの意見を否定するつもりはありません。作品をどうとらえるかなどは人それぞれです。

ただ、私自身はこれらの事は感じませんでした。真の主人公機であるクアンタは、ほんの数分しか登場しません。しかし、刹那に賭けた人々の思いを背負って出撃するクアンタの姿は神々しく、まさに「人類の切り札」でした。彼はしっかりと主人公として強烈な存在感を持っていました。

刹那がマリナと出会い、「破壊と再生」から「対話」へと生き方を変えていく成長の物語は、刹那の最後のセリフによく表れていると思いますので、1stシーズンからのOOを思い出しながら見てみてください。

ガンダムである必要があるのか?という意見があります。「ガンダムはこうでなくては」という考えは誰もが持っているものですが、それを実際に言っていいのは極端な話原作者の冨野さんだけだと思います。こうでなくてはという固定概念を作品を見る私たちが強く持ってしまったら、今後ガンダムの世界観はどんどん狭くなってしまうのではないでしょうか?ガンダムを確立した宇宙世紀シリーズ、概念をぶっ壊したGガンダム、その後の個性的なアナザーシリーズ、すべての世界を黒歴史で繋いだターンエー、21世紀に原点回帰をはかったSEED、そして新しい可能性を示したOO、これら全てが「ガンダム」です。ガンダムの名がついて世に出た以上は紛れもないガンダム作品です。どれも大きすぎる名前を背負って絶大なプレッシャーの中死に物狂いで生み出されたものだから・・・

「こんなのガンダムじゃない!」と憤るのは、ガンダムに魔法の杖を持った魔女っ子が出てくるまで待ってみるのはいかがでしょうか(笑)私は、これからの次世代のガンダムに期待しています。

ガンダム00?宇宙世紀物じゃない?
そんなのガンダムじゃないよっ!

先入観を捨てて頭を真っ白にして観てください。

この作品は、当たり前のことかもしれないですが、
つい見逃しがちな、生きていく上で大切なことに気付かせてくれると僕は思います。

随所に込められたメッセージがわからなくても、受け止められなくても大丈夫。
時間をおいて気の向いた時にもう一度観れば新しい発見があるかもしれません。

傷ついたり疲れたりした時に観れば、
観る人にとって「大切なもの」を再認識させてくれるかもしれません。

エンターテインメント作品としても楽しめる
「一粒で何度でも美味しい」素晴らしい作品です。

言いすぎかもしれないけど、僕にとってこの作品は一生の宝物です。

OOがBlu-rayを買おうと思ったくらい好きだったので購入しました。付属の特典等は内容がほぼ持ってても二度と読み返さない本の様なもの、というか、これついてて喜ぶ... 続きを読む

なんだかなぁ~って思う点(ネタバレ注意!)... 続きを読む

高校生です。 自分がガンダム00を見始めたのが今年の1月あたりで正直見る前は興味すらありませんでした。 部活の後輩に進められて見たって感じです。... 続きを読む

アニメ版での、ガンダムの定義としては戦争根絶がテーマだったと思います。最近のガンダムでは非常に良いバランスを保っていたと思います。... 続きを読む

このアニメを見る方は基本的に「ガンダム00」というテレビシリーズを見ている方、だろうと思われますが、... 続きを読む

当時、映画館で一度見て、
その後本作品を購入し、家のTVで見て、

何気なく余暇を使い、再度見てからの感想です。... 続きを読む

 この映画を見るときは、ぜひともガンダムOOファーストシーズン、セカンドシーズンを見てからのほうが良いと思います。... 続きを読む

 ガンダム史上初めて人類対地球外生命体というテーマらしく、敵が他の物質を吸収したり、相手の攻撃を学習したりした点は面白かったと思います。... 続きを読む

最初は良さそうに思える戦闘シーンですが、すぐ飽きます。
長過ぎ、ワンパターン、脈絡なし、意味なし、そして何より眠過ぎる。... 続きを読む

... 続きを読む

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