紅の豚 [Blu-ray]

紅の豚 [Blu-ray]
ジブリ映画をDVDよりも美しい映像で見る。

ジブリがいっぱいCOLLECTION
宮崎 駿 監督作品
『紅の豚』 ブルーレイディスク

今回ブルーレイディスク化するにあたり、音声・字幕は日本語以外にも、英語、フランス語、韓国語、中国語など、映画が紹介された多くの国々の言語を収録しています。また、ブルーレイディスクならではの大容量を生かし、本編とのピクチャー・イン・ピクチャーで楽しむことの出来る絵コンテ映像やアフレコ台本、予告編集などを高画質・高音質の本編映像と共にお楽しみいただけます。

<ストーリー>
1920年代末のアドリア海は、ファシズムの足音と新たな戦争の予感におびえていた。それは決して「古き良き時代」などではなかった。食い詰めた飛行機乗り達は空賊となって暴れまわり、彼らを相手に賞金稼ぎたちは功を競った。その中に、賞金稼ぎとして最も名を上げていた一匹の豚、ポルコ・ロッソ(紅の豚)がいた。イタリア空軍のエース・パイロットだった彼は、自らに魔法をかけて豚の姿になってしまったのだ。ポルコをとりまく女性たち、手に汗握る空賊との戦い、アメリカからやってきた宿命のライバル、そして全編を彩る空を飛ぶロマン。誇りと金と女のために、命を賭けた戦いが今幕を開ける。

【商品仕様詳細】

<仕様>
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/MGVC/複製不能

<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD

<音声>
日本語(2.0ch サラウンド/DTS-HDマスターオーディオTM(ロスレス))
英語、フランス語、ドイツ語、フィンランド語、韓国語、北京語(2.0ch サラウンド/ドルビーデジタル)
広東語(2.0ch ステレオ/ドルビーデジタル)

<字幕>
日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)

<映像特典>
●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●アフレコ台本
●プロデューサー・インタビュー(約3分)
●予告編集

★特殊パッケージ仕様

※商品情報は変更になる場合があります。

ブルーレイで観させて頂きました。
「耳をすませば」が若干黄色みがかった印象だったのと比べて、
今回の「紅の豚」は雲の白と飛行機の赤と空、海の青のコントラストが大変美しい、
大変素晴らしい画質に感じました。嬉しくなる位の好印象な色彩です。
今後も是非このクオリティーをキープしてソフト化して欲しく思います。

 今まで何度もDVDを購入しようかと迷いましたが、レンタルで我慢し、BDの発売を待った甲斐がありました。
 映像はとにかく綺麗の一言です。青い空と海もそうですが、背景や人の流れ、飛行艇、そして16:9のワイドスクリーン。自分はこのワイドスクリーンの映像に感動しました。
 動きもなめらかで、やはり高品質のセルアニメにはBD画質が合うと思える作品です。
 
 あと、自分が最初に違うと感じたのは『音』ですね。2.0chサラウンドでありながら、非常に臨場感があり、しかも素人が聞いても音が綺麗だと素直に実感出来る商品になっていると思います。
 エンジンの音、人混みや雑音、飛行挺の細かい動作音。DVDでも何となく解りますがが、やはりBDだとそのこだわりを感じます。
 この辺りはよく分かりませんが、DTSーHDマスターオーディオのおかげでしょうか、クリアな音声を堪能できました。TVのスピーカーでも十分実感出来ると思いますが、サラウンドシステムを持っている方は、是非生かしてほしいと思います。(現在は日本語2.0chサラウンド/DTSーHDマスターオーディオのみ視聴)

 本当に宮崎監督の『格好いい』を凝縮した作品ということだけあって、格好いいの一言に尽きます。
 個人的に、特典である劇場版の特報にある宮崎監督のメッセージを見てから、本編を視聴してもらいたいと思います。
 ストーリーはどちらかと言えばハードで有りながら、各キャラクターにとてもユーモアがあり、それでいて非常に親しみやすいのですが、それに反して大人なジブリ映画を堪能できる作品となっております。
 その絶妙なバランスが、他のジブリ作品には無い、この作品独自の持ち味なのかもしれません。台詞の一つ一つも印象的です。
 夜、酒を片手に部屋を暗くしてじっくり今作を見る。実際やってみて、これ以上の贅沢は無いと思いました。(本当は部屋を暗くしちゃだめなんですけどね)
 ジーナ役の加藤登紀子氏の主題歌とエンディングは、モダンなイメージがあり、まさに『紅の豚』と言う名の酒に酔う為の曲だと感じます。どうして豚が格好良く見えるのか解りませんが、凄く格好いいとしか言えません。
 
 パッケージもしっかり作られており、デザインも渋くて好印象です。ただ、ちょっとディスクが入れづらいかな?
 評価はもちろん☆5でまったく問題ありません。何度でも楽しめて、見るたびに発見がある。是非、是非オススメしたい一本です。

ジブリ最新作風立ちぬが公開されましたが今までのジブリ作品と絡めて見てみるのも面白いかもしれません。
飛行機が大好きな宮崎監督がカッコイイとは何かを詰め込んだ作品が紅の豚です。
紅の豚では飛行艇乘りが主人公として描かれており、2人のヒロインは飛行艇乗りを愛した大人の女性と仕事熱心で真っ直ぐな飛行機の設計士の女の子。
物語は風立ちぬと全く違いますが同じ飛行機を題材とした作品であり、時代設定もよく似ていて、また各キャラクターの配置を見比べるのも面白いです。
色んな共通点があるのにこんなにも違う印象を受ける作品を描ける監督の多才さに感服します。
それでいて主張に一貫性が有るのも面白い。
何と言っても主人公が豚の姿であるところが興味深く感じるはずです。

また主人公がスタジオジブリの名前の由来であるイタリア空軍カプローニ社の『Ghibli』という名の飛行機と同名のエンジンを搭載した紅色の飛行艇に乗るなど見所満載です。
舞台は地中海。
宮崎監督が見せる飛行機に対する思いの一貫性を別の側面から見ることが出来るのではないでしょうか。

今のところ、自分の中で、ジブリ作品ベストワン!(これからも)ただ、これまで誰もが言われているとおり、ケースが扱いにくい!普通のにして下さい。

ジブリシリーズがブルーレイ化されてから集め続けてます。
ビデオより映像がきれいになっているので見やすいです。

紅の豚のBlu-rayはいつなのかとずっと待っていました。 ジブリ作品で一番好きな作品、そしてBlu-rayになるべき作品。... 続きを読む

さすがに、画像も色彩も抜群にきれいで、もう3回も見てしまいました。

ジブリ映画は内容もとより、作画が凄く好きです。観ていて楽しいしテンポもいい。待ちに待った本作。観ました。
あれれ?こんな面白かったっけかな??? 続きを読む

ArcsoftのTotalMediaTheatre5で00:22:42の
カーチスが雲間から現れるシーンで再現性のある画像の乱れがあった... 続きを読む

自分が期待しすぎたせいかもしれませんが、背景の優美さ、きめ細かさはさすがBD!と思える内容ですが、セルが粗いように感じました。魔女の宅急便BD購入時、セルの光沢が... 続きを読む

作品自体は文句のつけようがありません。
ジーナの回想シーンなど見せ方が上手いなぁと感心します!... 続きを読む

一言で表すならダンディズム溢れる豚がとにかくかっこいいという事でしょうか。久々に長らくジブリの作品から離れていた口ですが、ブルーレイ化されるという事でじっくりと観... 続きを読む

さすがブルーレイです。DVDと比べても歴然です。ナウシカのブルーレイとは、月とスッポンです。買って大正解です。

【この商品に関連する動画はこちら】


同じカテゴリにある他の記事

15th ANNIVERSARY YG FAMILY CONCERT in SEOUL 2011 [DVD]
ファミリー・ゲーム [DVD]
シュガー・ラッシュ ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー付き) [Blu-ray]
おかあさんといっしょファミリーコンサート 星空のメリーゴーラウンド ~50周年記念コンサート~ [DVD]
ファミリー・ゲーム [DVD]
ヘキサゴンファミリーコンサート WE LIVE ヘキサゴン2009 (デラックスバージョン) [DVD]
NHKおかあさんといっしょファミリーコンサート「さがそう!3つのプレゼント」 [DVD]
魔女の宅急便 [DVD]
ヘキサゴンファミリーコンサート WE LIVE ヘキサゴン2010【デラックスバージョン】 [DVD]
シルバニアファミリー~ドキドキいたずらマジック~ [DVD]
劇団四季 ファミリーミュージカル 魔法をすてたマジョリン [Blu-ray]
スイスファミリーロビンソン [DVD]
フランダースの犬 ファミリーセレクションDVDボックス
ファミリー・ツリー [Blu-ray]
ファミリー・プロット [Blu-ray]
ファミリー・ツリー [DVD]
ザ・ソプラノズ 〈ファースト・シーズン〉セット2 [DVD]
トイ・ストーリー2 スペシャル・エディション [DVD]
ファミリー・ゲーム [DVD]
となりのトトロ [DVD]