仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ ディレクターズカット版【DVD】
【解説】
2010年8月に公開された『仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』のディレクターズカット版が登場。アクションシーンを中心に未公開シーンが約20分追加され、更に衝撃のエンディングが加わった豪華ディレクターズカット版。
【キャスト】
桐山漣 菅田将暉 山本ひかる 木ノ本嶺浩 杉本彩 須藤元気 八代みなせ 出合正幸 中村浩二
寺田農 松岡充
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎(石森章太郎プロ)
脚本:三条陸
音楽:中川幸太郎・鳴瀬シュウヘイ
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋
主題歌:「W(ダブル)」松岡充
監督:坂本浩一
【スペック】
DSTD03362/5,200円(税込5,460円)/COLOR/本編86分/片面1層/1.主音声:ドルビー5.1ch 2.コメンタリー:ステレオ/16:9LB
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
【カット増】
●雨で花火大会が中止になってしまうかもと心配する亜樹子のシーン
●街に現れたドーパントと戦うアクセル
●駐車場でのアクセルVSドーパント
●ガイアメモリと呼び合うクイーン
●ファングVSエターナルのシーン
●フィリップの悩みに気づけなかったことを悔やむ翔太郎
●仮面ライダージョーカーVSメタル・ドーパント
【シーン追加】
●雨がやまないいらだちを翔太郎にはらす亜樹子のシーン
●街をばらまかれたT2ガイアメモリを探すレギュラーメンバー
●マリアのいるホテルにオルゴールを届けに向かうフィリップ
●マリアの宿泊先で変身するフィリップ
●変身解除で意識がもどったフィリップ。しかし、マリアの姿がなくなっている
●NEVERが風都タワーを襲撃するシーン
●アクセルメモリーが作動しなくなりトリガー・ドーパントに蹴り落とされる竜
●リボルギャリーで逃走するレギュラーメンバー
●細胞維持酵素を注入する京水。風都タワー内にTガイアメモリを持ち帰る大道克己
●補助回路になれという大道克己の要求を断るフィリップのシーン
●マリアが自分をだましていることに怒るフィリップ
●翔太郎の腕の中で消滅していくレイカ
●EDクレジット部分の変更
20シーン・カット
エンディングは
Vシネマ版エターナルに通じる内容の模様。
ヒネリといったヒネリはほとんどない。ド直球の王道ヒーロー映画。
特にラストバトルは、平成ライダー中随一のヒーローチックな展開となっているのだが、数々の依頼人を救い風都を守り抜いてきたWの勇姿をTVシリーズで1年間見てきたファンにとっては、涙なしには見れない、心を揺さ振られるシーンとなっている。実にニクい演出であった。
こんなにも燃える王道ストーリーを書きあげた三条陸氏。劇場版ならではの、仮面ライダー史上最も迫力のあるド派手なアクションシーンを実現させた坂本浩一監督。これ以上無い程に迫真の演技を見せてくれたキャストの面々…
この劇場版の制作に関わった全ての方々に、心から感謝を申し上げたい。
いやしかし仮面ライダージョーカーは格好良すぎた…翔太郎好きの自分としてはなおさら。 彼の活躍ぶりが実は1番予想外であった。
桐山さん死ぬほど嬉しかったんだろうなあ…変身ポーズ最高でした。
とにもかくにも、大好きなWがやはりこちらの期待を軽々と越えてくれたのがただただ嬉しかった。
長々と失礼致しました。
このエピソードでのWの敵は、人間の状態でも強い傭兵チーム。
登場早々にキャラクターを把握できるほど個性的な面々がそろっており、
なんと、Wが使用しているガイアメモリの次世代バージョンを使ってドーパントに変身、
さらにリーダーはガイアメモリを無効化する能力を持った悪の仮面ライダーという、
詳しい説明をすることなく「こいつらは強敵だ!」という説得力をもっています。
この時点でアクションものとしては及第点に達しているのですが、もちろんそれだけではありません。
ドラマの主役はフィリップです。
ゲストキャラとして登場するマリアを、彼女こそ自分の母親ではないか、と彼が推測するところから母子のドラマが始まります。
TVシリーズの初期から、あるいはビギンズナイトを見ている方ならば、ここまで感情的になる彼に何がしかの感銘を受けることでしょう。
子から母の愛、母から子への愛。美しい面を見せることもあり、愚かな面を見せることもあります。
フィリップにとってつらいことも起こりますが、最後まで見てて「ああよかった」という気持ちにさせてくれます。
バトルにおいては翔太郎の活躍が光ります。
ガイアメモリの力を奪われ、探偵事務所で絶体絶命の窮地に陥ったところで起きた奇跡。
ああ「運命のガイアメモリ」とはこういうことかと会心の納得。
シンプルな能力しかもたない仮面ライダージョーカー。だがそのシンプルさがむしろいい。
そして、敵陣に乗り込む直前、共に乗り込む照井竜とのやりとりが漢らしくてひたすらかっこいいのです。
ラストバトルは、それまでドーパント事件に関わり仮面ライダーによって助けられた人々(TVシリーズでのレギュラーキャラとゲストキャラ)の声援を受けるという「仮面ライダー」では異例の展開となります。
これは舞台を風都という町に限定したWという作品の強みでしょう。
Wがピンチにおちいったとき、彼らの想いが奇跡を呼びます。
ヒーローものでは奇跡は珍しいものではありません。しかし、観ていてこんなに気持ちのよくなる奇跡は久しぶりでした。
なお、DVDディスクは3枚組で、本編以外のディスクはメイキング映像とトレーラー・資料集となっています。
結構なボリュームがあるのでお好みの部分だけ適当に見てもいいでしょう。
私は、フィリップ役の菅田さんの入魂っぷりに少なからず感動しました。
今までに観た仮面ライダー映画の中で、一番好きになった作品です。
その思い入れが強すぎるあまり、レビューとしては上手くない文章になってしまったかもしれませんがそこのところはご容赦を。
テレビシリーズだけだと唐突に風都タワーが崩壊してたり、最終話近くで翔太郎が仮面ライダージョーカーに変身できたりとワケわからないのですが、その理由が明かされるお話で... 続きを読む
内容としては、まあまあである。商品としては、問題はありません
もともと、レンタルで見たのですが、
仮面ライダーシリーズはどうしても、手元にほしくなるものばかりですね。
Wがからんだ作品(まあ、本作品はメインで出てますが)では、間違いなく最高傑作だと思います。エターナルをはじめ、敵もすごく魅力的でしたし、お約束のお笑いもありました... 続きを読む
ラストの『がんばれー!仮面ライダー!』
のシーンで泣いてしまった。
展開わかってても、何度見ても... 続きを読む
いままでの映画で1番好き・・・かな!?(笑)
ジョーカー最高ですね!!!
ぜひ、買ってくださいね!!!(笑)
66分の映画なので、スピード感があり全く飽きることなく見終わります。短いので、個性のあるキャラクターが、ほんの少ししか登場しないという贅沢なつくりともいえます(普... 続きを読む
正直TV版のダブルは良い作品だとはお世辞にも言えないが劇場版に関してはこの限りではない。... 続きを読む
なによりダブルやアクセルの戦闘シーンがテレビ版と比べ、かなりこだわっています。ライダーが本来持ってる力を最大限に引き出そうとしていました。... 続きを読む
おすすめです。
ただただかっこいい。。ストーリーは大人向きです。杉本の彩ねえさん出てます。かっこいいです。... 続きを読む
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