劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- [DVD]
大ヒットしたTVアニメ「TIGER & BUNNY」待望の劇場版第1弾!
本物のヒーローが、ここにいる
◎仕様◎
【毎回封入特典】
■特製ブックレット
■特報
■本予告
【毎回映像特典】
■CM
■PV
■「映画館の楽しみ方」(ワイルドタイガー&バーナビー・ブルックス Jr.&スカイハイ)
■WEEKLY HERO COUNTDOWN
■ノンテロップOP
■ノンテロップED
■<音声特典> オーディオコメンタリー
【他、仕様】
■ジャケットはキービジュアルイラストを使用
◎内容◎
さまざまな人種・民族が集まる巨大都市シュテルンビルト。そこにはNEXTと呼ばれる特殊能力者たちがいた。
NEXTの一部は、企業に所属し、スポンサーを背負って犯罪から街を守るヒーローとして活躍していた。
彼らの活躍は「HERO TV」で中継され、市民の多くはスポーツを楽しむようにヒーローの活躍をエンターテインメントとして楽しんでいる。
ピークを過ぎたベテランヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、市民の安全のためには器物損壊も厭わない不器用な熱血漢。
そんなワイルドタイガーが会社から命じられたのは、新人ヒーローのバーナビー・ブルックス Jr.とコンビを組むこと。
ヒーローとして能力は高いが、生意気なバーナビーと頑固者の虎徹。
シュテルンビルトの巨像が突如動き始めた事件を解決しようとした二人だが、息があわず、なかなか成果を出すことができない。
果たして虎徹とバーナビーは巨像を止めることができるのか。
二人のぎくしゃくとした仲は、街のシンボルである立像スタチュー・オブ・ジャスティスが奪われた事件でも変わらない。
人混みの遊園地の中で犯人のNEXTを追うヒーローたち。果たして、犯人のNEXT能力は一体何なのか―。
◎キャスト◎
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田広明/バーナビー・ブルックス Jr.:森田成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿 美菜子/アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠 大典/ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田健次郎/キース・グッドマン(スカイハイ):井上 剛/イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本信彦
ユーリ・ペトロフ:遊佐浩二/ロビン:山口勝平
率直な感想ですが、
燃えるが萌えるに変わっちゃったなーと思いました。
TVシリーズは
「女性ファンは全く意識していなかった、元気がない世の中に元気が出るように。がんばるおっさんに向けて作りました。結果的にそちらの層に人気が出たのは驚きだ。」
といったコメントを制作陣がされてたように記憶しています。
今でも同じことを言ってもらえるのでしょうか?
人気が出た結果の映画化なので、消費者(視聴者?)層を意識するのは当たり前かもしれませんが、どうしてこの作品が人気が出たのかはもう一度考え直してもらえないかなーと思います。
この映画も好き嫌いで言えば好きですが、TV版のときのように
「最高に面白いから絶対見て!」
と手放しでとは言えないです。
作品に思い入れがありすぎるからかもしれませんが、
どうにも細かなところでもやっとさせられるところが多かったです。
すごく良かったところ、正直ないなと思ったところ、いろいろ差し引いて☆3つです。
ただ、Beginningは半分総集編ということもあり、かなり既存ファンのことを意識して作っていただいた結果でもあるかと思いますので、完全新作となるRigingに期待です。
ファンが喜ぶだろうシーンを考えて、ではなく、「泥臭くもがんばる姿で皆に元気を与える」作品を作ろう、ってスタンスで行ってもらえれば、結局ファンは喜ぶので。
今秋公開予定のライジングも、何かとお騒がせな米たにヨシトモ氏が監督を続投します。
サンライズはタイバニをガンダムのような長期展開コンテンツにしたいと考えているようですが、
現状、この監督のもとでは何を作らせても「こんなはずではなかった」という結果にしかならないので、
夢を見るのはやめたほうがよさそうです。
優秀なクリエイター陣を擁する「チーム・タイバニ」ですが、なぜミスマッチともいえる作風の米たに氏が
したり顔で監督の座に就き、劇場版を2作も作るはめになったのでしょうか。
釈然としない「大人の事情」を前に、ファンは祈るような気持ちでライジング公開までの日々を過ごしています。
現状、タイバニは沈みかけた船です。
いくら優秀な航海士を乗せていようと、肝心の船長がおかしな人ではいずれ船は座礁します。
「善意」の名のもとにボランティアきどりで監督を引き受けてはみたものの、昼夜なく愚痴を垂れ流し、
本来ならば、公式サイトが行うべき発表や秘匿案件をリークする「悪癖」まで見受けられる始末。
この上、持ち前の「オレ色に染まれ!」的なエゴイズムでキャラクターの改悪を繰り返せば、
テレビアニメを支持した多くのファンは失望し、疲弊し、うんざりして離れていくでしょうし、
数多あるスポンサー企業も「米たに版タイバニに価値なし」と判断して次の投資先を探すでしょう。
タイバニはただ監督だけを差し替えて作り続ければすむ作品ではない、と私は思います。
新たな監督となる人物には、さとうけいいち監督のもとで作られたテレビアニメ本編や、
共に制作にあたる仲間への「リスペクトの精神」を備えていることが必要不可欠だと考えるからです。
視覚障害者や身内スタッフを Twitter のネタとしておちょくり、イライラをぶつけるはけ口にしなければ
作れないアニメなら、もう作らなくても結構です。ヒーローアニメの担い手として大変恥ずべきことです。
タイバニはさとう監督からの大事な大事な預かり物である、という基本を忘れてもらっては困ります。
その場しのぎで「絵コンテが描けて、2年間拘束できる人」を連れてきただけではだめな場合もあるのです。
レジェンドから虎徹へ、虎徹からトニーへと受け継がれた何か。
能力者としての孤独に苛まれる心の傷を受けとめ、真摯に語りかけ、やがて笑顔と共鳴へと導いた何か。
アニメ同様、それを託せると信ずるに値する人物でないと、
多彩な「ヒーロー」を擁するタイバニの監督は務まらないのです。
残念ですが、ビギニングを見た限りでは、
タイバニの根幹ともいうべき Hero Spirits は米たに氏の劇場版からは伝わってきませんでした。
かえって、舞台版の THE LIVE のほうがより明確にそれを体現できているとさえ感じました。
今、いちばん米たに版タイバニに「ヒーローの不在」を痛感しているのは、
他ならぬ、市民である私たちファンなのかもしれません。
劇場版は監督が違います。
オリジナル版の、さとうけいいち監督のあの独特な良い味があまりありません。
残念です。実に、残念です。
プレミアムがノーカットで入っていて良かった。
いつかタイガー、バーナビー、スカイハイ以外のキャラもヒーロースーツ作って欲しい。
正直TVシリーズの振り返りに新作パートを足した感じになるのかなと思っていたけど、簡単に言えばそうなんだけど、新作パートで「ああ、こんなだったんだ」と楽しめるように... 続きを読む
TV版は全部見ました。映画はTV版の縮小版なのかな?って思っていましたが、
そうという訳ではなく、なかなか良く出来ていました。... 続きを読む
監督が変わった影響によりファンによって作品自体への感想が二分化している気がします。... 続きを読む
劇場で見て、予想以上に面白かったので購入しました。... 続きを読む
作画は綺麗だし動きはかっこいいし!TV版から見てますが映画は映画で楽しめました!
映画第二弾があるみたいなので、どんな風に話を進めるのか楽しみです。
映画館でも観たけれど、また観直したくて買いました。
テレビシリーズより手が入っているので画が綺麗です。... 続きを読む
新品を購入したのにブックレットの裏表紙にに引っ掻いたような傷が複数、黒い表紙なのですごく目立つ…開封してからわかったので交換することもできず…というかこれって開封... 続きを読む
テレビ放映していた頃は2期以降どんどんデレていったバーナビーが、劇場版で再びツンに!虎徹を「おじさん」呼ばわりしているところなんて懐かしい。
私は2012年4月の再放送頃からタイバニにハマった、やや遅めのファンです。... 続きを読む
【この商品に関連する動画はこちら】
同じカテゴリにある他の記事
人のセックスを笑うな [DVD]
劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を超えた絆〜 [DVD]
天国からのエール スタンダード・エディション [DVD]
戦場からの脱出 [Blu-ray]
力道山 [Blu-ray]
ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 [DVD]
ワンピース ねじまき島の冒険(同時収録:ジャンゴのダンスカーニバル) [DVD]
劇場版 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア) [DVD]
スターリングラード [DVD]
みなさん、さようなら [DVD]
UVERworld DOCUMENTARY THE SONG [Blu-ray]
あの頃映画 「東京夜曲」 [DVD]
ヴェニスの商人 [DVD]
別離 [DVD]
ロイヤル・セブンティーン [DVD]
それいけ! アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌 [DVD]
アンストッパブル ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
DRAGON BALL THE MOVIES #10 ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない [DVD]
NANA 2 スタンダード・エディション [DVD]
ボン・ヴォヤージュ 運命の36時間 [DVD]
Copyright (C) 2013 DVD info DVDの格安・激安通販情報 All Rights Reserved.