桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) [Blu-ray]
観客の熱が生んだ、奇跡のロングラン!
平成生まれ初の直木賞作家・朝井リョウのデビュー小説を映画化。
国内映画賞上位を独占した、誰もが語りたくなる問題作!
全員「桐島」に振り回される103分に加え、180分を超す濃厚な特典映像が満載!
“桐島"の表と裏を全て詰め込んだ充実アイテム!
「桐島、部活やめるってよ」
2013年2月15日DVD & Blu-ray発売
[商品概要]
【Blu-ray】2枚組(本編BD+特典DVD)
VPXT-71240(POS:8) \5,040 (税込)
本編103分+特典映像/片面2層/リニアPCM&ドルビーTrueHD5.1ch/16:9シネスコサイズ<1080p High Definition>(本編のみ)/日本語字幕(本編のみ)
★音声特典、映像特典、封入特典はDVD版と同内容
[キャスト・スタッフ]
神木隆之介、橋本愛、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、浅香航大
前野朋哉、高橋周平、鈴木伸之、榎本功、藤井武美、岩井秀人、奥村知史、太賀、大後寿々花
監督:吉田大八
原作:「桐島、部活やめるってよ」朝井リョウ(集英社文庫刊)
脚本:喜安浩平、吉田大八
主題歌:「陽はまた昇る」高橋優(ワーナーミュージック・ジャパン unBORDE)
企画製作:日本テレビ放送網制作プロダクション:日テレ アックスオン
製作:映画「桐島、部活やめるってよ」製作委員会
(c)2012「桐島」映画部 (c)朝井リョウ/集英社
[イントロダクション] 観客に想像の余白を残す ― 近年のヒットの法則に逆らう「語りたくなる」魅力が、まさにSNS時代の話題を増幅し、
まったく新しいヒットの形で驚異のロングラン。
映画興行の可能性を広げる驚異の口コミヒット作!
原作は早稲田大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した、朝井リョウのデビュー小説「桐島、部活やめるってよ」(集英社文庫刊)。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で数々の映画賞を受賞し、人間のダークな部分を暴きだしながらも、愛しいまでにユーモアあるキャラクターを描く吉田大八監督が、
初めて10代の物語を描いた。キャストは、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花ほか、100倍を越えるオーディション倍率を勝ち抜いたフレッシュな俳優陣が集結し、
輝きと刺激を放つジクソーパズルが完成した。
2012年8月11日より新宿バルト9はじめ全国132館で公開され、マスコミの前評判も極めて高かった本作だが、それ以上に映画を見た観客の口コミが
ツイッターを中心としたSNSで火がつき、週を追うごとにネット上での話題が増幅、公開劇場では7週目、8週目でも満席続出。
最近の映画界では珍しい息の長い右肩上がりの興行となり、12月現在もなお全国ロングラン中。これまでの映画界の常識から外れたこのヒットは、
新聞でも“『桐島、部活やめるってよ』の興行収入の推移は『常識外れ』"と報じられている。
また、国内賞レースの先陣をきる「第4回TAMA映画賞」で、見事に最優秀作品賞、最優秀新進男優賞(神木隆之介)、最優秀新進女優賞(橋本愛)の主要3冠を受賞。
第37回報知映画賞では、作品賞・監督賞・主演男優賞(神木)・新人賞(東出昌大)の4部門にノミネートされ、見事、監督賞を受賞。
今後も数々の映画賞が期待されている。
[ストーリー] ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。
1つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター"桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと。
彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、退部に大きな影響を受けるバレーボール部の部員たちはもちろんのこと、
桐島と同様に学校内ヒエラルキーの“上"に属する生徒たち、そして直接的には桐島と関係のない“下"に属する生徒まで、 あらゆる部活、クラスの人間関係が静かに変化していく。
校内の人間関係に緊張感が張りつめる中、桐島に一番遠い存在だった“下"に属する映画部前田が動きだし、物語は思わぬ方向へ展開していく。
(2012年8月11日 全国ロードショー)
【2012年日本国内映画賞受賞】
■第36回 日本アカデミー賞 六冠獲得! (3月8日受賞式)
☆優秀作品賞:桐島、部活やめるってよ
☆優秀監督賞:吉田大八
☆優秀脚本賞:喜安浩平・吉田大八
☆優秀編集賞:日下部元孝
☆新人俳優賞優秀賞:橋本愛
☆新人俳優賞優秀賞:東出昌大
■第86回キネマ旬報 ベスト・テン
日本映画ベスト・テン 第2位
新人女優賞:橋本愛
■第67回毎日映画コンクール 三冠獲得! (2月7日受賞式)
☆日本映画優秀賞:桐島、部活やめるってよ
☆最優秀監督賞:吉田大八
☆スポニチグランプリ新人賞:東出昌大
■第34回ヨコハマ映画祭 四冠獲得! (2月3日受賞式)
☆最優秀作品賞:桐島、部活やめるってよ
☆最優秀監督賞:吉田大八
☆最優秀撮影賞:近藤龍人
☆最優秀新人賞:橋本愛
■第37回報知映画賞
☆監督賞:吉田大八
■第4回TAMA映画賞 三冠獲得!
☆最優秀作品賞 『桐島、部活やめるってよ』
☆最優秀新進男優賞:神木隆之介
☆最優秀新進女優賞:橋本愛
■ATPテレビグランプリ
☆新人賞(枝見洋子【アックスオン】) 「桐島、部活やめるってよ」で受賞
この映画の評論でよく見受けられるのが「スクールカースト」という文言だが、果たしてそんな大仰な言葉で片付けてしまえるほど単純な映画だろうか。確かに表面的にはカーストの要素が見受けられるが、むしろこの映画で描かれているのは表面的な構図の奥にあるものではないだろうか。この映画のポスターは神木隆之介演じる映画部の前田が大写しになったものであり、前田がこの映画の主役であるという印象を持つのが一般的だろうが、菊池こそが主役だと個人的には思う。スクールカーストを描くのであれば、前田を主人公にした方が分かりやすいし、ゾンビ映画を用いた復讐シーンもカタルシスは生まれやすいだろうが、この映画の最後に登場するのはあくまでも菊池の視点なのである。菊池が桐島に電話をかける場面でこの映画は終わる。なぜ菊池は電話しようと思ったのか? 桐島に何を伝えたかったのか、あるいは尋ねたかったのか? それこそがこの映画の核心ではないだろうか。
映画を注意深く見ていると「見られる」場面が多いことに気付く。「見られる」を「評価される」と置き換えても良い。客観的な評価によって学校内での格付けが決まり、その上位にいるのが桐島や菊池であり、下位にいるのが前田である。そしてその格付けは生まれながらにしてある程度決定される。「できるやつは何だってできるし、できないやつは何もできない」という菊池の言葉はこの映画を読み解く上で非常に重要である。菊池の言葉は真理をついている。この世は不条理だ。何も持たない人間がいる一方で、生まれながらにして豊かな才能を持った人間が確かに存在する。しかしながら、果たして彼らは幸福だろうか? 才能を持つということは、果たしてそれほど価値があることなのだろうか?
劇中、菊池は終始無表情であるが、彼が明らかな動揺を見せる場面がある。野球部の主将、映画部の前田と対峙したときだ。菊池は野球部をドロップアウトしているが、正式に退部したわけではない。それはきっと野球部に未練があるからだろう。野球部の主将は退部時期になっても野球部に居座り、練習に励んでいるが、一方で彼は野球を生業にはできないことを自覚してもいる。単に夢の残滓にすがりついているだけかもしれないが、少なくとも彼には情熱を注ぐ対象が存在するのである。野球部の主将と菊池は対照的に描かれている。菊池は運動神経が抜群ではあるが、情熱を注ぐ対象を持たない。彼は生まれながらにして能力を持った人間であり、努力せずともあらゆる物事を上手にこなすことができる。万能な菊池には野球部の主将が滑稽に映ったことだろう。どれだけ頑張ろうができない人間には何もできない。いくら努力したって無駄なのに、それでも諦めずに練習に励んでいるなんて馬鹿らしいと蔑んだことだろう。しかし、一方で菊池は、野球部の主将が羨ましいのだ。努力できることが羨ましいのだ。生まれながらにして能力を持った人間は努力する必要がない。
菊池は客観的な評価を獲得し、格付けの上位にいる。しかしながらそれは努力の賜物などではない。持って生まれた才能のせいだ。彼は恵まれているのだ。そして恵まれていることが彼には恥ずかしいのだ。野球部の主将が自主練習に励む姿を見たとき、彼はとっさに身を隠す。必死に努力する野球部主将を無意識的に馬鹿にしてしまった自分が恥ずかしかったのだ。必死に頑張っている人間を蔑んだ自分が恥ずかしかったのだ。彼はそんな自分を見られたくなかったのだ。
映画部の前田にカメラを向けられたとき、菊池は涙を流す。「やっぱりかっこいいね」という前田の台詞に対し、「俺なんて……」と菊池は返答する。野球部の主将や前田のように、情熱を注ぐことのできる対象を彼は持ちたかった。客観的な評価などではなく、胸を張ってカメラに映ることのできる自分がほしかった。映画監督にはなれないと前田は言うが、一方で彼には心の底から好きだと言えるものがある。それが菊池には羨ましかったのだ。
そして菊池は桐島に電話をかける。きっと彼はこう言いたかったのだろう。
「桐島、お前が部活をやめた理由が分かったような気がするよ。お前は何でも上手くやれてしまう自分が恥ずかしかったんだな。そして、どれだけ努力しようが自分のようにはできない人間を見ることで芽生えてしまう、相手を馬鹿にしたような感情に耐えられなかったんだな。そんな自分を恥ずかしく思って、そんな自分を見られたくなくって、だから部活をやめたんだな」
桐島と菊池には多くの共通点が見受けられる。成績優秀、ルックスも良く、運動神経抜群。この映画の特徴は、タイトルにもなっている桐島が不在であるという点だが、菊池を描くことで同時に桐島をも描いているのではないかと僕は思う。桐島=キリストという説がいくつかの評論で見受けられるが、菊池にしろ桐島にしろ、キリストのような超越的な存在などでは決してない。むしろ血の通った生身の人間だからこそ、恥という実に人間的な感情に苦しんでいるのではないだろうか。そして、だからこそ僕たちはここまでこの映画に心揺さぶられるのではないだろうか。そんなふうに僕は思う。
大まかに言えば、桐島が部活を辞めた。ただそれだけ。それだけのことに振り回される人たち(桐島の彼女だったり、桐島のグループ内の男子女子だったり、全く関係ない映画部の連中や、吹奏楽部の女子)の映画だった。しかし、そんな甘いものではないのは、予告編なり、本編なりを見た人なら分かるだろう。
去年、公開から一週間後、僕はわざわざ遠いところまで電車を乗り継いで、この映画を見にいった。元々、朝井リョウさんの原作が好きだったし、予告編から素晴らしい出来だったので、楽しみにしていたが、見終わった後の感想は正直、原作の方がいいかなという感想だった。ただ、方々の評判や、よく拝聴しているウィークエンドシャッフルで大絶賛されていたので、もう一度観たいな、という気にはなっていた。そして、DVDが発売されると知って、特典の台本も欲しかったので前々から予約をしておいて、発売日当日にそれが送られてきた。そして即座にDVDプレーヤーに入れて見た。すると、映画館で泣かなかったシーン、特に、映画部の屋上のシーンは涙が止まらなかった。そこまで上位のグループに対しての憤りや怒りなど、溜めに溜めてきたものが一気に放出されて、「お前らよくやった!」と本当に鼻水が出るくらい泣いた。理解力が足らない僕は、一回目見たときは分からなかったことも、こうやってゆっくり見るとよく理解することも出来た。ここで、かすみはこんな表情をしていたのだ! だとか、ここでこうなったからそうなったんだ! だとか、そうやって思い入れの強い作品になった。
しかし、先程、家族と見たときに、僕は例の如くそこのシーン泣いていたのだが、姉や母は笑っていた。僕にとってはあまりにも思い入れの強いシーンだったので、「え、そこで笑うの?」と怒り気味に言ってしまい、家族内でそれを巡ってひと悶着が起こってしまった。「このシーン理解している?」と僕が言うと、「分かるけど、そこまでのこと?」と姉に返されてしまったのだ。そして、しまいには、「お前の感覚で説明されても、分からない」と言われてしまった。別に僕は感覚などでは無く、この映画から、何か感じ取って欲しいと思ってみんなに見せたのだけど予想外のことを言われたのでショックを受けた。そして、結果的には、この作品自体、よく分からなかったようだった。そういう人にこそ何度も見て欲しいのだが、よく分からなかった分からなかったで恐らく、僕の家族はもうこの作品は見ないと思う。
そうなのだ。似たような境遇で過ごしたり、共感出来る人には共感できるのだが、分からない人には「なんとなく伝えたいことは分かったけど、それで?」と言われたら、何も返す言葉が無い。そういう人には、僕らのような感性は無いし、その人にはその人なりの感性があるから、そういう風にしか見れない人には見れないのだ。その人たちにとっては、ただ、案外リアルに描かれた高校生活の中で、下位の映画部が上位のグループに対して反抗したけど失敗した青春映画なのだ。
「涙を流させるマシーン」的な、「オールウェイズ三丁目の夕日」は僕の家族は確実に、口を揃えて面白かったと言うだろうが、僕はそれを見ても物足りないままだと思う。だけど、「桐島〜」は僕は素晴らしいと思うが、僕の家族はこのような感想になるのだ。
この状態こそ、映画の「桐島〜」のようで、「好きなだけに不毛な事をさせてやる。」の如く、「好きなだけ不毛な映画を見とけ。」精神で、僕はこれからは分かる人にこの映画を勧めていきたくなった。なんだか、妙な決意表明になってしまったけど、この映画は評価がまっぷたつに別れているからこそ、傑作であることは間違いない。
ただ、いろんな人にこの映画を見て欲しいというのは変わらない。見た結果、それぞれの感想を持って欲しいし、何回でも見て欲しい。
長文、駄文、大変失礼しました。
追記
一人になって、この映画をもう一度見た。前、僕が泣いた所で家族が笑ったのに憤りを感じたのは、隕石を蹴られたのに似ていると思った。自分にとって大切なものをそのように扱われ、怒らずには居られなかったのだ。まさに、「学校は世界だ」という吉田大八監督のメッセージを痛感した。
結論から言うと映画の点数で言えば採点不能です。というよりも
青春学園物というジャンルの物凄い変な映画です。
本作を変にさせている点を挙げると
・重要人物桐島が役として登場しない
20世紀少年のともだちみたいに隠されたままです。
(あっちは覆面姿で出ているし、最後には顔見せしますが)
バレー部所属の彼は学年の人気者で彼が部をやめる、やめない、
部活に再度復帰するなどということで登場人物が振り回されます。
桐島の彼女の綺麗目なギャルの女の子は桐島、桐島と言って彼を
血眼になって探しているし、彼の所属するバレー部は彼が来ないとダメだ
と言ってアツくなっています。で、その光景が桐島という学年のヒーロー
の人格を浮かび上がらせるわけでもなく、目茶目茶不気味な感情に
させられるのです。
映画が進むうちに顔が見えない桐島の人格がどうかというよりも
こいついったい何?という不信感さえつきまといます。
桐島という学年のヒーローがどうというよりも、肝なのは
それに振り回されまくっている人間が滑稽に見えることだと思います。
・時系列を入れ替えながら物語を語る手法
映画部部長、カワイめの女子グループ、吹奏楽部の部長の女、やるきがあまりない野球部員
代わる代わる出てきて物語を展開しますが、無駄なことを延々
しゃべり続けるだけで、話があまり進展しません。
高校生あるある的な学生時代によくあった風景、閉塞的な空気というのは
学校それぞれで違うので多少は共感したかなという感じ。
校舎裏での吹奏楽部部長の前でのキスのシーンは上手かったと思います。
ちなみに自分は吹奏楽部出身ですが部長はあんなにプラプラほっつき歩いていませんw
・劇中音楽が皆無
劇中音楽が存在しません。あるとすればサックスの練習と吹奏楽部の練習だけです。
でもそれが異常なくらい不気味さを醸し出しています。クライマックスの
吹奏楽部の演奏曲「エルザの大聖堂への行列」は映画音楽としてはバチッとはまってました。
おかげで、クライマックスは圧巻の一言でした
で、繰り返しますが最後にそれぞれの人間が集合してクライマックスとなるのですが
それがもうなんか、怖くてしょうがない。不気味の一言。
大団円という感じではありません。だけど、なんともいえない素晴らしさ。
口をあんぐりしてしまいました。この映画の
肝はやっぱり手法なんでしょう。少年コケッコー、リンダリンダリンダ
の様なまったりとした学園ものと見せかけてものすごいおどろおどろしい
ものとなっている。そこが一番評価できるところだと思います。
主演の神木君以下、演技はよかったと思います。女子生徒も可愛い。
なんていうか青春学園物なのですが、各所でてくるホラー映画の場面も
相まって物凄い滑稽で変な映画になっています。
本当に採点不能という評価があったらそれにしたい一本として
オススメします。
特典映像中のバド部の女の子のスピンアウト作品は良いもの見せていただけた感満載です。... 続きを読む
初見、2回目、3回目・・・と間を置いて観ていくと、それぞれ違った感想が出てくる。... 続きを読む
映画は視聴に堪えうる役者を用意せざるをえないため... 続きを読む
原作は読んでいません。軽く調べてみたんですが原作とはだいぶ設定やニュアンスが異なるみたいですね。... 続きを読む
皆さんがそんなに熱く語るほどの傑作ではない。気になったのが演技のヘタクソさ(と演出の凡庸さ)。前田役は映画部のオタク(という割にはたいしてオタクではない)という役... 続きを読む
恋愛、部活動へのアンチテーゼというテーマや、人間関係が崩壊していく度に感じる「リア充ざまぁwww」というカタルシスは部活入ってなくて友達いないとか学校行ってないよ... 続きを読む
桐島が急に部活を辞めてしまい、学校中が騒然してしまい、皆混乱してしまい最後はどうなるんだと考えさせられます。
注目の若手俳優の演技にも目が離せません。
学校とは社会の縮図とよく言われます。そして、私自身そう思います。... 続きを読む
単なる学園ドラマと思ったら大間違い。
大人社会を反映したピラミッド社会がきちんと描かれ、
奥が深い作品です。未見の方、必見の1本。
作中でロメロやタランティーノの名前が出てきますが、この作品自体がパルプフィクションに相当、強い影響を受けてるなぁと感じました。桐島という人物は〔謎〕のまま終わりま... 続きを読む
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